保険金の増額・減額

○保険金の増額

保険金の増額とは、加入している生命保険の契約内容は変更せずに、主契約や特約の保険金額を増額することで、中途増額ともいいます。 保険金の増額ではなく、主契約はそのままに、特約を新たに追加して保障を増やすことを中途付加といいます。

中途増額、中途付加のメリットは、新たに保険の契約をしないため保険証書が契約前と変わらず1枚で済み、新規の保険契約を加えることに比べると、保険料が安い場合が多くなります。

デメリットとしては、逆に以前より保険料が高くなること(※1)や、特約を含めた保険を1つの契約にまとめるので、複雑になりやすく後々の見直しがややこしくなる可能性があること、再度医師による診査などが必要になる場合があります。

※1 増額や付け加えた特約の保険料は、契約時点の年齢や保険料率によって計算され決まります。


○保険金の減額

保険金の減額は、契約(保険期間)中の生命保険の保険金額を下げることをいいます。解約ではなく保障の大部分または一部分が残ります。

通常は保険契約から時間が経つほど、必要な保障額は少なくなっていくものなので、ライフプランに合わせ定期的に保険金額を減額していくことは合理化につながります。

保険料を安くするには、主契約の保険金額は減額せず、必要性のない特約を解約したり減額するという方法もあります。

保険金額の減額のメリットには、保険料が安くなること、減額した分の解約返戻金を受け取れる(終身保険などの場合)ことがあります。

保険金額の減額のデメリットには、受取金額が少なくなることや、再度保険金額を増額しようとする際に診査等が必要になる場合があり、年齢が上がると保険料が以前より高くなること、保険契約の内容によっては一定額以上保険金額を減額できない場合があること、主契約を一定以下まで減額すると、特約まで減額される場合があることなどがあります。

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